銚子市長塚町 桜の名所復活か!?

銚子市長塚町の「七ツ池公園」はかつてサクラの名所だったという。この名所を復活させようと、地元の市民グループが取り組んでいる。
「七ツ池」とは銚子市長塚町戸時代から残る農業用ため池で標高の高い南側から「江戸堰」「上池」「中池」「蒜藻(びるも)池」「岩堰」「塚子の森池」「新堰」があった。現在は江戸堰は上池と、塚子の森池は新堰と合体。2000年の工事で岩堰も水路化となり、現在、池の数は四つとなっている。
七ツ池には戦後、約2千本のサクラが植えられ、サクラの名所となった。しかし1970年代から病気で枝が枯れてしまい、サクラも数本を残すのみとなってしまった。銚子市は2001年に観光の基本計画で「サクラの名所復活」を掲げたが、財政難で事業着手できずにいた。
そこで市民の憩いの場を取り戻そうと14年前に市民グループ「七ツ池公園再生委員会」が発足。当初は年1回の清掃で10人ほどだった活動は、地元中学校の生徒や長塚連合町内会などが加わり、今では百人を超える規模に広がっている。そして数年前にはサクラの植樹にも挑んでいるという。 
七ツ池公園の2千本のサクラが満開となり、にぎやかに人々が楽しむ様子を見れるのも、もうすぐかも知れない。

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